コンジローマの口コミ「手術と言われました」
いのいのさん 40代 男性
ある日、肛門の回りに出来物が次次できてきて、痔かなとおもい、特に痛みもないので、そのままにしておいたら、どんどん出来物が増えてきて、どうしても気になって、ある日スマホで肛門の写真を撮影したら、肛門の回りにたくさんのカリフラワーみたいな出来物がたくさんのできており、調べたらコンジローマではないかと思いました。
そのままにして直るかもとおもっていたが、いつまでも引かないし、そもそも気持ち悪いので、病院に行きました。
一人目の先生に見てもらい、病気についてはなにも言われず、入院して手術が必要と言われた。それは嫌でも、別の病院にいきました。
その先生にみてもらって、コンジローマってわ言われた。手術をするかと言われて、それはいやだと説明すると、では、窒素で焼ききるといわれた。。先生からは、性病だとかなり言われた。
妻とは、疑いがあったので、性交はしていなかったので、よかった。
窒素で綿棒を使うのではなく、ガーゼに窒素を染み込ませ、肛門に何度もあてがわれた。
飛び上がるくらいいたく、かつ、膿のにおいがするようになった。三日に一回その治療があり、何とか10回くらいで治療がおわった。
毎回、肛門に窒素の染み込んだガーゼを当てられ、肛門の皺がなくなるくらい焼かれた。
けんさん 40代 男性
最初、1~2mmくらいのいぼが亀頭にできていたのですが、痛みもなく放置していました。
しばらくしてかゆみがでてきたり、性行為のときに痛みを感じるようになったこともあり、インターネットで調べてみたところ、症状から尖圭コンジローマの可能性があるとわかり、治療することにしました。
特に驚いたのが、尖圭コンジローマに感染すると、HIVに感染する可能性が10倍以上に高まるという記事です。
それを見たときに、私自身ももちろんですが、パートナーにも迷惑がかかると思い急いで通院しました。
性病での通院はかなり勇気のいることでしたが、専門病院の先生や看護師さんはいたって普通に対応してくださいます。躊躇されてる方はその点は気にせず通院されたらいいと思います。
専門病院側からすれば、同じような症状の方を毎日見ているので、特別なことではないのでしょう。
私はレーザーで焼いていただきましたが、場所も場所ですしかなり怖かったのですが、行う前にどういう治療であるか、痛みなどどういうリスクがあるか、施術後の経過がどうなのかなど丁寧に説明していただきました。そのおかげでかなり不安を取り除くことができました。
なにより、治療をすることで症状やHIV感染のリスクから解放されるというお話を聞いて心の底から安堵しました。
今は症状も収まり、元の生活に戻っています。
なかなか治療に二の足を踏むとは思いますが、治った時のことを考えて早めの通院をおススメします。