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陰部のぶつぶつの口コミ「少しでも気になれば病院に」

たこやきさん 20代 男性

夜、遊びに出かけると一晩限りの関係になることが多く、酔いが回ってるのもあって、ほとんどの場合は、コンドームをつけていませんでした。

少し不安になっていたところ

トイレで用を足そうとして、ふと亀頭をみると、裏側にぶつぶつができていて、当初は「まぁいいか」くらいに思って「もしかしたら性病じゃないか?」と一瞬だけ不安になりましたが、しばらくは放っておきました。

それから新しく出会った女性とラブホテルの明るい場所で「これブツブツできてない?性病?」と言われたことで、一度行かなければいけないと思い、病院に駆け込みました。

数日経ってから、当時住んでいたマンションの近くの泌尿器科を受診することにして、予約をしました。

「今日はどうなされましたか?」と聞かれたので、「もしかしたら、梅毒や淋病かもしれないと思ってきました。亀頭の裏側にぶつぶつができているんです」と伝え、

ズボンを脱いでお医者さんにみせると、「これはフォアダイスといって、亀頭にできる脂肪です。だから心配ありませんよ」と言われて本当に安心しました。

それから間髪入れず、再確認して性病じゃないかどうかを聞いたところ、血液検査も一緒にしましょうということで後日、結果を聞きに行くと問題なしでした。

特に痛みや腫れもなかったので、気にしてませんでしたが、少しでも気になれば、すぐに病院に行った方がいいと感じました。

チップさん 30代 男性

ある日、尿をしていると陰部にぶつぶつのようなものができていたのですが、あまり気にしませんでした。

すると、次第に痒みがしてきました。

まだ耐えれるほどの痒みだったので、我慢していたのですが、次第に耐えられないほどの痒みが強くなってきたので、トイレへ行き陰部を確認すると、陰部にあったぶつぶつに、皮膚が赤くなっていました。

「これは性病にかかったのかもしれない」と思ったので、すぐに病院へ行き、診察してもらうことにしました。

診察を受けた結果は「はっきりした原因はわからない」とのことでした。

一応「接触皮膚炎」ではないかと言われました。

「性病なのか」と聞くと「そうではない」と言われたので、ホッと一安心しました。

治療方法としては、「副腎皮質ステロイド軟膏」を外用薬を処方してもらいました。

自己判断で外用薬を使うと、症状を悪化させたり、副作用を招いたりするそうなので、痒みが強くなった時点で病院へ診察しにきて正解でした。

痒みが強いと言ったので、内服薬として「坑ヒスタミン薬」も処方してもらいました。

夜間に痒みが強くなった場合は、「服用してください」とのことだったので、初日と二日目は服用しましたが、それ以降は痒みも治まったので、服用しませんでした。

4日ほどで陰部の赤みは治まりました。

ぶつぶつは1週間ほどで綺麗に治まりました。

今回は治まったので良かったのですが、陰部になにかいつもと違う感覚があった段階で、すぐに病院へ診察を受けるようにしてたら良かったなと思いました。