毛じらみの口コミ「市販のかゆみ止めでも止まらなくなった」

かしろさん 40代男性

ある日、陰部にかゆみがあり、掻きながら、なんかあせもかなってくらいでそのままにしていました。

何日たってもそのかゆみが収まらなくて、市販のかゆみ止めを塗ったら治まったので、それで対応していました。

しかし、その後もかゆみは強くなり、薬でも収まらなくなり初めて、最後にはかゆみで寝れなくなり、なんか病気かなと思い始めて、勇気を出して、妻に隠れて病院にいきました。

先生に診てもらって、そこで、初めて毛じらみとの診察を受けました。

先生からは、まずは毛じらみであることと、痒くなり初めてから、誰かと性交していないかと、聞かれました。

風俗にはいったことと、妻とは性交はしていないことを説明しました。

先生からは、まずはしたの毛を全部剃ること、薬を塗ること、清潔に保つこと、よいというまで妻との性交は避けることを指示されました。

嫁に見つからないように、深夜の風呂で、陰毛を肛門まで全部剃りました。

その毛のなかには、気持ち悪いことに、動く虫や、毛に産み付けられた卵をみることができました。

そのあと、薬を塗って、清潔にたもちました。

一週間後に、もう一回陰毛をそりました。

そこでも、まだ虫や卵がありました。

再度薬をぬり、陰毛を剃って、先生にみてもらいました。

先生は、多分いなくなったとの診断でしたか、もうすこし様子を見るようにいわれました。

もう一回陰毛をそって、ようやく先生からは完治といわれました。

いまじんさん 50代男性

1ヶ月ほど前に風俗で遊んだのをきっかけに、陰部に酷いかゆみを感じるようになりました。

最少は何が原因で痒いのか解らず、市販の塗り薬で治そうと思いましたが一向に良くなりません。

また、どんなに陰部を丁寧に洗っても状況は変わらず、以前よりも痒みが増してきたようになってしまいました。

最初はいんきんだろうと軽く考えていましたが、過去に経験したことのない痒みでしたので、色々考えた挙句に皮膚科に言って診てもらう決心をしました。

病院で先生に診てもらうと、直ぐに毛じらみであると診断され、性交渉したか否かを聞かれました。

正直に風俗で遊んだ事を告げると、感染経路として一番危ないので気を付ける様に言われました。

自分に付いていた毛じらみを写真で実際に見せてくれましたが、そこには見た事のないエイリアンの様な虫が爪を皮膚に食い込ませてしがみついていました。

治療法の説明としては、二通りの方法があると説明が有りました。

一つは陰毛と周辺の毛を全て剃ってしまう方法。

もう一つはパウダーとシャンプーによる治療でした。

陰毛を剃られる事にも抵抗が有りましたので、パウダーとシャンプーで対処する事に決めましたが、想像以上に毛じらみはしぶとく、卵を産まれるとシャンプーもパウダーも利かなくなるので、卵を産む前に退治することが重要と教えられました。

結果的に毛じらみによる痒みは解消されたのですが、若い女性スタッフもいる病院でしたので、色々恥ずかしい思いをしました。