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陰部の毛じらみ:完全に虫を退治する必要がある

やまださん 男性 20代
つい先日、陰毛に毛じらみがいることを知りました。
さしあたって「これだ!」と言う原因はわかりませんでしたが、おそらくセックスフレンドとの性行為にあったのではないかと思います。
初めのうちは「何かかゆいな。」とまでにしか思っていなかったのですが、夜になると激烈なかゆみを覚え、寝られなくなってしまいました。
病院では何かを受診して良いかわかりませんでしたが、とりあえず性病の可能性がありましたので、性病科に行くことを決めました。
病院の医師からの話で初めて毛じらみがいると言うことを知らされました。

毛じらみについて知らなかった私ですが、病院の先生は親切かつ丁寧に毛じらみがどういうものなのかということに言って教えてくれました。
毛じらみを完全に死滅させるためには陰毛を全部剃ると言う手をあげてくれましたが、なかなかその踏ん切りをつけることができませんでした。
続いての案として、フェノトリンシャンプー、スミスリンシャンプーと呼ばれる専用のシャンプーを使用し、毛じらみを退治すると言う方法を教えてくれました。
この方法の方が簡単であると思い、病院で処方されたシャンプーを使用することにしました。
このシャンプーを使用することによって、今までかゆみの原因となっていた毛じらみの対処を行うことができました。
診察を受けに行くと言う事は少し恥ずかしかったのですが、結果的に毛じらみが治って良かったと思っています。

しゃんしゃんさん 男性 20代
陰部にかゆみがあり、綺麗に洗うことを意識してもかゆみが消えなかかったため、市販の塗り薬を試したが、効果がなかったため受診しようと考えた。
赤い湿疹がかゆみの原因であることが予想された。
私の場合かゆみは夜になるにつれてひどくなっていくとかが多く(昼間にかゆみが出ることもあった)、そのせいで夜寝付きにくい日々が続いたため、少し恥ずかしかったが診察を受けようと思った。
主な症状としてはかゆみであるが、掻きすぎると軽い痛みが生じるとかもあった。

まず、毛じらみについての説明を受けた。
毛じらみは人間の毛の部分に寄生し、血液を栄養とするシラミであり、主な感染経路は性行為等による陰毛の接触であると教えてくれた。
毛布・寝具・タオル等を介しての間接的な感染もあることも伝えられた。
治療方法として感染部全ての毛を剃ることも提案されたが、さすがに恥ずかしかったため、シャンプーの使用による治療をすることに決めた。
シャンプーは生きている虫には効果はあるが、卵には無効なため、シャンプー治療後(治療期間は2~3週間)必ず虫がいないことを再度受診し、確認してもらう必要があることも伝えられた。
このシャンプーにより虫を殺し、症状を緩和させるといってたものであった。