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陰部のぶつぶつ:真摯に向き合い話を聞いてくれました

しのぶくんさん 男性 30代

軟膏などを処方しても治らず、このまま痛みに耐えるのはしんどいと思いました。
その上、ブツブツは見たことがなく、コンジローマとか性病の疑いを思って、病院に行く流れとなりました。
最初は恥ずかしい気持ちもありましたが、放置しておくとより重い病気にもなるうえ、セックスの際パートナーに迷惑をかけると思ったからです。
信頼できる泌尿器科が近くあって良かったです。

診察を受けた際、はじめは男性性器をじっくりと観察されました。
女性看護師にも見られて、恥ずかしい気持ちもありました。
しかし、じっくりとみてもらい軟膏と飲み薬を処方してもらいました。
そのうえで、経過観察という形になりました。

院長からは、痛みがあるまでの経緯についてカウンセリングしてきました。
私も隠しても仕方ないと思い、ありのまま話をしました。
院長は包み込むような優しさで真摯に向き合い、話を聞いてくれました。
これだけでもとても安心できました。
そのうえで、セックスのことなどを丁寧に説明をしてくれました。
決して恥ずかしいことではなく、人生にて大切な過程であることを教えてもらいました。
とてもありがたかったです。

redさん 男性 60代

鼠蹊部の毛穴が少し赤くなっていました。
しかし、その時は特に痛みや痒みもなかったので、直ぐに治ると思い、そのまま放置していました。
毛穴の赤味に気が付いてから1週間ほど経つと、治るどころかその範囲は広がり、鼠蹊部から陰茎の根元や陰嚢にまで毛穴の症状が認められるようになってしまいました。
症状に気が付いてから2週間もすると、毛穴の赤味はブツブツに変わり、手で触るとザラツキが分かる程度になってきました。
この頃には痒みを伴うようになってきたので、流石に不味いと思い皮膚科を受診しました。

診察を受けたのは、近くにある総合病院の皮膚科の外来でした。
皮膚科の待合室で待っている間に、問診票に患部や症状を記入して窓口に提出しました。
先生は年配の女医さんでしたが、事務的に対応してくれたので全く恥ずかしいという感覚はありませんでした。
患部を隅々まで丁寧に診てくれて、患部の状態を説明してくれました。
陰部、特に鼠蹊部から陰茎の根元の部分に分布している毛穴で、菌が繁殖したために、炎症が起こっている状態とのことでした。
患部の中でも症状が酷くなってしまった陰茎の付け根の部分は、毛根部が化膿していて、ブツブツの一部に白く化膿しているところも見られると説明がありました。
診察の結果、先生から告げられた病名は、毛嚢炎というものでした。
陰部にこのようなブツブツが出来たことがなかったのでとても心配でしたが、比較的よく見られる病気で、移る心配もないと聞いて気持ちが落ち着きました。
先生からは陰部を清潔に保つように指導され、抗生物質の塗り薬が処方されました。