陰部のかゆみ:負のスパイラルから脱出することが出来ました | 新宿で泌尿器科を探している方へ【新宿駅前クリニックなどの口コミ評判】

HOME » 男性の淋病の口コミ » 陰部のかゆみ:負のスパイラルから脱出することが出来ました

陰部のかゆみ:負のスパイラルから脱出することが出来ました

ガリバーさん 男性 30代

初めてかゆみを感じたのは夏の暑い日でした。股の間や袋の周辺がとても痒くなりました。
仕事をしていても集中できずにトイレに行ってこっそりと掻いていました。
そのまま戻るのですが、しばらくするとまた痒くなり、またトイレや物陰に行って掻くという生活が続きました。

暑くて汗をかいてかぶれたのだろう。冬になったら治るだろう。
なんて軽く考えていましたが、秋になってもよくならず、冬になっても改善しませんでした。
掻きすぎてしまったため皮膚がめくれ、ヒリヒリ痛み出すようになったので皮膚科を受診しました。

まずカビによる感染症を疑われ、念のためにと検査を受けました。
しかし結果は陰性。カビによる感染症ではないとのことでまずは一安心です。

その後いろいろ調べましたが、結局「皮膚が過敏になっているためでしょう」という診察になりました。
体温が高くなると神経が敏感になり、汗をかいたり下着が当たったりすると痒くなる。
冬は冬で空気が乾燥すると皮膚が過敏になり痒くなる、という季節によって異なる理由からかゆみが来ているとのこと。

担当の医師は、「かゆみと言うのはなかなか診察が難しく、検査してもわからないことがまだまだ多い」とも言っていました。
感染症ではないとのことで対処療法としてかゆみ止めを処方してもらいしばらく塗り続けることで改善しました。
掻くのをやめてしばらくすると皮膚もきれいに治り、かゆみがかゆみを呼ぶという負のスパイラルから脱出することが出来ました。

やり男さん 男性 20代

最初はおしっこするときの違和感でした。
なにか当たっているみたいな違和感を感じました。
そのときはあまり気にしなくていつか治るだろうと思っていました。

それが4日ぐらいたつとだんだん痛みに変わっていき男性器の先から膿っぽいのがすこしづつ出ていました。
6日目にはおしっこをするたびに激痛になっていきおしっこをするのがとても嫌で恐怖すらありました。
その頃になると男性器の先からは緑っぽい膿がかなりでていて流石に病院に行こうと思いたした。

泌尿器科にいってまずマークシートにどこが痛いのかを書きそのあとに検尿検査をしました。
そのときも激痛と戦いながらしました。
そして先生が顕微鏡で尿をみたら淋菌がいっぱいだねーこれはかなり痛そうでかわいそうだねーと言われました。

そのあとに一応ほかの病気にもかかってないか調べる為に血液検査もしました。
3日後に結果が出ましたがなにもありませんでした。そして先生にマイシンという抗生物質を処方してもらいそれを約2週間くらい飲みました。

最初の一週間で痛みはほとんどなくなりました。
10日目には完全に痛みも違和感もなく快適におしっこをすることができました。