男性のクラミジア 口コミ
だいすけさん 40代 男性
出張中、妻に内緒で東京の風俗店（デリヘル）で遊びました。
それから数日後に尿道にかゆみを感じ、排尿の度に尿道に痛みを感じたため、ネットで調べたら尿道のかゆみや排尿時の尿道の痛み、尿道からの膿みはクラミジアの症状とのこと。
尿道のかゆみや排尿時の尿道の痛みは感じていたものの、膿みは出ていませんがもしかしたら「クラミジア」に感染しているのではないかと思い、「嘘であってほしい」と一縷の望みを抱いて、駆け込むように泌尿器科に行きました。
泌尿器科に行くやいなや、すぐ採尿をしました。
採尿を済ませ診察を待っている間、「クラミジアではないように…。」と祈っていました。
しかし診察室に入ると、先生がおっかない顔で私に「（遊んだのは）抜き屋か？」とぶっきらぼうな口調で一言。
さらに先生は畳みかけるように「尿を見たけど、クラミジアの菌が出ているよ。」と。とどめを刺された気分でした。
先生は「とりあえず薬を１０日分、出しておくから飲みきったらまた来るように。薬飲んでいる間は禁酒だよ。」と言い放ちました。
私は先生の指示通りその日から薬がなくなるまで強制禁酒に勤しみ、職場の同僚や家族に泌尿器科に行ったことがばれないよう、冷や冷やしながら薬を飲んでいました。薬を飲みきり、再診したところクラミジアの菌は完全に消えていたそうです。
この一件以来、風俗店で遊ぼうという感情はきれいさっぱり消えてしまいました。
makoto 30代 男性
最初に異変に気が付いたのは精液の色でした。
若干黄色味の帯びており、その時点では特に気にも留めませんでした。
当時は毎日オナニーをしていたので流石に回数が増えるにつれて、危機感を感じ始めたのです。
最終的に診察を決断したのは精液に血が混じった事でした。痛みや痒みは無いのですが、さすがに血液はおかしいと思い、誰にも言えず不安でしたが、唯一話せる友人に相談しました。
性病未経験の私でしたが、友人の勧めで泌尿器科を受診することになりました。
診察ではまず症状を聞かれました。私は精液に血が混じる事だけを伝えました。
その後触診されました。股間の辺りを満遍なく触られました。痛がる箇所を探していたようでした。
検査は血液検査と精液検査です。
採血はわかるんですが、精液なんて急には出ないので困ったのを記憶しています。
たまたま私がお邪魔した病院の診察室には簡易式トイレがあり、そこで出した精液をプレパラートに採取するように言われました。
とりあえず想像オナニーで出しました。そ
れを先生が顕微鏡で確認して、検査結果が出るまで待つよう言われました。
約30分後クラミジアの診断を受けました。
恥しいというのが自分の感情でしたが、先生の対応は事務的で特別変な事は効かれませんでした。
抗生物質を出され、その間はオナニーしませんでした。
薬を飲み切り、久々に出してみたら、最初膿のようなものが出てその後正常な精子に戻りました。
痛みなどが全くなかったので逆に怖かったです。
